上記は、3012年8月5日のポンド円30分足チャートです
この日の実践結果は以下の通りです
【検証の結果】
エントリー150.332→149.379(決済)
・・+94pips
この日は、米国雇用統計から2日後にも関わらず、
売りの勢いがやや強めに感じられる相場でした。
※スパンモデルはトレンドの状態を視覚的に判断出来ます
実際に取引したのはポンド円ですが、この他のクロス円も下落トレンドでした。
私がエントリーした時は、一旦上昇したのを確認し
再び落ちた時を狙ってエントリーしました
丁度「戻り」を狙った感じになります
戻り狙いに関しては、全ての相場で言い切れることでは有りませんが
上記の相場の様に明らかに「下落」が強い相場の場合は
むやみに買いで入らず「」を狙った方が効果的と考えられます
スパンモデルのロジックは
基本的にトレンドフォローです
相場の流に逆らわず、素直にトレンドに沿って利食いしていきます。
もちろん、考え方によっては一瞬の隙を狙って「逆張り」で入ることも出来ますが
やはり、基本はトレンドフォローがベストではないかと思います
FXとは、基本こんな感じです
「安い時に買って高値で売る」
「高い時に売って底値で買う」
単純にこの2つの繰り返しです。
簡単に言えばFXは「上がるか」「下がるか」の単純なルールです
まるでバイナリーオプションみたいですよね?
しかし、明確なルールの元売買を繰り返していかないと
FXで継続的な利益を出し続けるのは難しいものです。
逆を言えば、勝てるルールに従うだけで利益を出すことが出来る
それがマーフィーのスパンモデルFXです
是否あなたも挑戦してみてはいかがでしょう?
きっとポジポジ病も解消するはずです。